2008年02月13日

ワイングラスとブーケ

ワイングラスとブーケ

ワインがワイングラスに注がれると直ちに蒸発しはじめる
香りをグラスボウルに幾重にも受け止め、ワイングラスを
傾けた時に最大限に楽しむ。

その為にぶどう品種のアロマに適したグラスの大きさと形が
必要となります。

例えば、若くフルボディのボルドーのカベルネ ソーヴィニヨン
の場合はフレッシュなカシスなどの果実の香りが溢れんばかりに。

ただ、その奥に隠されたなめし革やキノコトリュフのブーケまで
堪能する為には、酸素に還元させる為の大きめなワイングラスが
必要でしょう。

また、50年の時を経て熟成したシャトー マルゴーには必ずしも
大ぶりなワイングラスは必要ないかもしれません。

既に小ぶりなワイングラスの中で優美な香りの花束をいっぱいに
讃えていることでしょう。

        Sommelier R
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2008年02月12日

ワイングラスと味わい

ワイングラスと味わい

あらゆるワインが持つ個性的な味わいは、口中に注ぎ
込まれる量と、舌に最初に当たる感覚で全く変わります。

適したワイングラスを使えば、自然と顎が上がることに
より、ダイレクトかつ適量のワインがその味わいを感じる
場所に注ぎ込まれ、最大限のパフォーマンスを楽しめます。

例えばブルゴーニュのピノノワールのグランクリュの場合、
少し外側にそりあがったデザインによってシャープな
飲み口はスムーズな流れを与えてくれます。

また、酸味が強くタンニンが中くらいのものに対して
フルーティさと甘みを強め酸味を抑えてくれます。

そしてヴィンテージ シャンパーニュなどには、唯単なる
フルートグラスではなくやや膨らみのある大ぶりな
ワイングラスを。

香りを最大限に引き出しより甘みを強調させてくれること
でしょう。

                Sommelier R
ニックネーム ワイン at 09:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイングラス

2008年02月10日

ワイングラスの形と機能

ワインが舌のどの部分に触れるかはワインの味わいを
左右する大きな要因であり、それはグラスの形状によって
決定されます。

形と機能の調和と言う意味で、それぞれのワインが持つ
最高の味わいを引き出す為、単に白、赤という区別だけで
なく使われるぶどう品種に応じた多彩なデザインを揃える
こと。

例えばブルゴーニュの赤ワインなら、その豊かな香りを
いっそう高める為、大きめのワイングラスを。

また、若い白ワイン用のワイングラスは卵形のスタイルで。

ワインが舌の先に当たるようにして、酸味を強く感じさせ
ない為の工夫が見られます。

               Sommelier R
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2008年02月09日

ワイングラスの王様

ワインの中にはやはり王様と呼ばれる銘柄が。

誰もがその価格の為認めざる負えない“ロマネ・コンティ”
でしょう。

そのワインと同じ名を冠するワイングラスがバカラ社より。

まず何といってもとても大きなバルーン型のグラスに
眼を奪われます。

正しく完全なる球体の上部をほんの少し削り取ったような
形状にしっかりとしたステムが付けられます。

個人的には、大きくそして重すぎて口径が小さすぎてワイングラス
としては飲み難いのでは?と失礼ながら印象を。

また、それ以上にプライスの王様ぶりに驚かされます。

確か1脚¥45,000??くらいしたのでは・・・・・・・。

まあ、現状¥100万ぐらいするワインですのでそれくらいは
仕方がないのでしょうか。

それでも、扱うには一苦労が課せられそうですが。

               Sommelier R
ニックネーム ワイン at 09:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイングラス

2008年02月06日

ワイングラス メーカー

ワイングラス メーカー

ワイングラスは現在様々なメーカーが市場を争う形に
なっておりますが、その中でも現在のワインに合わせた
ワイングラスと言うものを市場に送り出した造り手として
オーストリアの“リーデル”は避けては通れないでしょう。

多種多様のラインを生産しワインの生産者やソムリエなど
からも絶大な信頼を受けるトップ・ワイングラス・メーカー。

リーデルワイングラス

プロがまた厚い信頼を寄せるメーカーとして、ややリーズナブル
な“シュピゲラウ”や“ショット・ツイーゼル”などもまた
忘れてはいけない造り手かと。

もちろんラグジュアリーな造り手として“バカラ”や
“ロブマイヤー”などももちろん優雅なものですが、
ワイン・グラスに注がれるワインよりもコストがかかって
しまうのは如何なものかと・・・・・・・・・。

               Sommelier R
ニックネーム ワイン at 09:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイングラス

2008年02月06日

ワイングラス

ワイングラス

ワインのサーヴィスに於いてソムリエが、
最も気を使うことは。

まず、ワインが健全であることは最前提ですがその
ワインの供給温度が最適か?そしてワイングラスが清潔
であることとそのワイングラスがそのワインの持つ
ポテンシャルに最適な形状、また大きさであるかなど
でしょう。

人間の摂理と言うか、舌の上に広がる味わいを感じる場所は
ある程度の解明されたことがあるようで。

例えば舌先と舌の中央で甘みを感じやすく。
舌の両サイドで酸味を感じ、口の奥と歯茎で渋み所謂
タンニンというものを顕著に。

そんなある程度のきまりに従って各クリスタル・メーカーに
よる様々な形状のワイングラスが市場を賑わせております。
ニックネーム ワイン at 09:28| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイングラス