前世紀後半に於けるロマネ・コンティの最も偉大な
生産年は、おそらく’85で皆様異論はないでしょう。
’78’90’99という偉大なヴィンテージも忘れる訳には
いきませんが現時点でもそのポテンシャルを十二分に感じ
させてくれるものとしては、おそらく’85と’78くらい
でしょう。
特に’85は私が今まで見てきた中でも最も高価な価格が
掲げられていたワインです。
ちなみにサイズがダブル・マグナムという3Lサイズで家が
購入出来るほどの数字が提示されておりました。
そのワインはフランスより飛行機で荷物扱いにはされず
にファースト・クラスのシート一席に鎮座されて来日した
そうです。
さて、ロマネ・コンティ’85のテイスティングは、
深くて、複雑な熟成香。
さくらんぼの核の感じ。とても熟成したさくらんぼを
口の中に流し込んだような味わい。
タンニンも豊かなもののさくらんぼの濃縮された味わい
に包み込まれてバランスが取れており。
現時点でもまだまだ若さを漲らせており、グリセリンが
多くてゴージャスな印象ではありますが骨格がしっかり
しており緻密なニュアンスも持ち備えております。
Sommelier R
ロマネ・コンティ <マグナム>
Romanee Conti [1985]ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティD.R.C...









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