2008年02月19日

スパークリングワイン(スペイン編)

スパークリングワイン(スペイン編)

スペインのスパークリングワインはエスプモーソと
呼ばれますが、現時点での日本国内では“カバ”と
呼ばれる瓶内発酵の銘柄がほとんどでは。

ぶどう品種はマカベオ種など土着のものが多いようです。

コドーニュやフレシネと言った大手のメーカーが、真っ先
に浮かびますが印象的なのはやはりメディアが取り上げた
バラエティー番組の強さを。

ロジャー・グラートと言う造り手は1882年からの創業者
で歴史的にも申し分無い彼らのカバは、
あのドン・ペリニヨンよりも芸能人の皆様からは高い評価を
得られたようです・・・・・・。

まあ、実際にはどのような意味合いかも解かりませんが
そんな夢のようなお話も嗜好品の世界にはあってもよろしい
のでは?

                Sommelier R


某TV番組でシャンパンの王様「ドンペリ・ロゼ」に勝った逸話のロジャー グラート カヴァ 750ml

2008年02月18日

スパークリングワイン(イタリア編)

スパークリングワイン(イタリア編)

イタリアのスパークリングワインの総称は
スプマンテと呼ばれております。

主に北部のピエモンテ州、ロンバルディア州、
ヴェネト州などが中心で。

ほとんどがシャルマー方式の安価なものが多い中、
ロンバルディア州のフランチャコルタと言う
DOCG呼称のスパークリングワインが最も高品質
に当たるでしょう。

カ・デル・ボスコ社やベッラヴィスタ社のものが逸品
ですが、個人的にはより寒冷地のテレンティーノ・アルト・
アディジェ州の造り手”ジュリオ・フェラーリ”が仕込む
リゼルヴァが特上のスパークリングワインかと。

あのフェラーリと同じ名を冠しますが、基本的には関係は
ございません。

ただ、近年はコラボレーションされたイヴェントなどお互い
のメリットに関しては兼ね合いが出来ているようですが。

さて、もうひとつのお勧めがこれこそスパークリングワイン
と言う感じの楽しいもので。

ピエモンテ州のアスティと言う銘柄ですが通気取りの方には
物足りない甘酸っぱいマスカットの味わいが人気のものです。

これなら、ワインの酸味が苦手なお嬢さんにも受け入れられる
ドルチェ・ヴィータでは。


ジュリオ・フェラーリ リゼルヴァデル フォンダトーレ 1997 

             Sommelier R

2008年02月16日

カナダのアイスワイン

カナダのアイスワイン

おそらく歴史はヨーロッパのアイスワインに比べればまだまだ
浅い国ではありますが、急激にその品質と人気を上昇させている
カナダのアイスワインです。

冷涼な気象条件は人間には過酷ですがアイスワインの生産には、
世界的にも最も適した国では?

ぶどうの品種も多彩でリースリング、シャルドネ、ヴィダル、
ピノ・ノワール、メルロ、カベルネ・フランなど高級品種も
含まれ、また赤ワイン用の品種から少しロゼのような厳密には
赤のアイスワインが仕込まれております。

個人的にはシャトー・ド・シャルムと言うチャーミングな名を
冠した造り手のヴィダルがピュアで美しいスタイルを感じさせ
てくれるのですが。


シャトー・ド・シャルム ヴィダル 375ml

ジャケット買いならぬボトル買いならば熊のモチーフが計算
されたフロスティー・ボトルのパラダイス・ランチのものも
好評でしたが。

Sommelier R
ニックネーム ワイン at 02:33| Comment(0) | TrackBack(1) | アイスワイン

2008年02月15日

スパークリングワインと映画

スパークリングワインと映画

華やかなスパークリングワインワインにはそれと同じよう
に煌びやかなスクリーンの世界との関係も。

スパークリングワインの中でもシャンパーニュのトップ
生産者のボランジェのグラン・ダネ、直訳すると”偉大な年”
と言う銘柄なのですがあの007のジェームス・ボンドが
愛したシャンパーニュで。

今回最新の作品でもボンドが女性を口説くシーンにて、彼の
口からはっきりと銘柄が台詞でオーダーされておりました。

イギリス紳士は、コネサーを気取りワインの銘柄にも詳しく
粋なところを見せつけます。

確かにソムリエ個人的にもボランジェの銘柄をふとおっしゃら
れるゲストには、少し何処かしら意識させられながらの
サーヴィスも仕方ないのでは。


映画「007」でボンドが愛飲している高級シャンパーニュ
★ボランジェ・グラン・ダネ [1997] 750ml



                Sommelier R

スパークリングワインのグラスのトレンド

スパークリングワインのグラスのトレンド

スパークリングワインワインやシャンパーニュを飲むとき
に思い浮かべるグラスの形状はやはり細長く背の高い
スパークしながら昇る泡を眺め安いフルート・グラスが。

ただ、シンプルなスパークリングワインを楽しむときは
確かにこの手のグラスで十分でしょう。

最近の特別な造り手さん達のグラスの形状のトレンドの
ようなものとして、白ワインを楽しむときのグラスを推奨
される方も。

例えばブラン・ド・ブランの最上の造り手として”サロン”
の場合。

彼らから販促で配られたグラスは
ショット・ツイーゼル社
の白ワイン用のグラスでした。

グラスの足元にもシャンパーニュ.サロンのプリントが
施されており。

オーナーのデュポンさん曰く「サロンはただ単なる
スパークリングワインでは無く、シャルドネから造られる
ブルゴーニュの白ワインの如く香り豊かで洗練されたワイン、
極上のアロマを拾い難いフルート・グラスで楽しんでいた
だくだけではもったいない」とのことでした。

確かにソムリエの意見としてもサロンの’83など極上
のムルソーの熟成をイメージさせるスタイルに思わず
モンラッシェ・グラスを使用してしまった
ことも・・・・・・・・・・。


サロン’83

              Sommelier R

2008年02月14日

リーデル・グラス ソムリエ・シリーズ

リーデル・グラス ソムリエ・シリーズ

リーデル社9代目のクラウス・リーデル氏がパーティー
に出たときに、たまたまグラスの数が足りなくなり、違う
グラスに同じワインを入れて飲んでみたところ、味が全く
違うことに気づきました。

居合わせた他の人に試してもらってもやはり味が違う。

なぜだろうということで研究し、付き詰めて出来上がった
のが“ブルゴーニュ・グラン・クリュ”をはじめとする
リーデル・グラスソムリエ・シリーズです。

「形は機能に従わなくてはならない」というコンセプトを
打ち出し開発を進め、1973年にイタリアソムリエ協会
の協力でイタリア・オルヴィエートで発表しました。

10種類のさまざまな形状のグラスはコンセプトの斬新さ
で業界を驚かせました。

これらがリーデル・グラス「ソムリエ・シリーズ」の基礎です。

ハンドメイドのリーデル・グラスソムリエ・シリーズは世界中
のワイン愛好家に支持されました。

                   Sommelier R

☆リーデル・グラスソムリエ・シリーズ
ニックネーム ワイン at 02:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイングラス リーデル

2008年02月13日

ワイングラスとブーケ

ワイングラスとブーケ

ワインがワイングラスに注がれると直ちに蒸発しはじめる
香りをグラスボウルに幾重にも受け止め、ワイングラスを
傾けた時に最大限に楽しむ。

その為にぶどう品種のアロマに適したグラスの大きさと形が
必要となります。

例えば、若くフルボディのボルドーのカベルネ ソーヴィニヨン
の場合はフレッシュなカシスなどの果実の香りが溢れんばかりに。

ただ、その奥に隠されたなめし革やキノコトリュフのブーケまで
堪能する為には、酸素に還元させる為の大きめなワイングラスが
必要でしょう。

また、50年の時を経て熟成したシャトー マルゴーには必ずしも
大ぶりなワイングラスは必要ないかもしれません。

既に小ぶりなワイングラスの中で優美な香りの花束をいっぱいに
讃えていることでしょう。

        Sommelier R
ニックネーム ワイン at 15:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイングラス

スパークリングワインの業界

スパークリングワインの業界

正確にはスパークリングワインよりもシャンパーニュの
業界なのでしょうが、実際の経営権はワイン業界全体を
通じてフランスでは色々で。

特にシャンパーニュでは、ワイン以外でもフランスの特産品
の鞄やさんの力は強大で。

LVマークのあのブランドはシャンパーニュのスパークリング
ワイン業界でも巨大なグループ企業に成長しております。

例えばヴーヴ・クリコやクリュッグ

これらのシャンパーニュを愛して止まないワイン・ラヴァー
は世界中にとてもとても沢山おられるかと・・・・・・・・。

ビジネス・スタイルも中々お上手で、ヴーヴ・クリコのセールス
するトラヴェラー・バッグと言う商品があるのですがそちらは
保冷機能がついたバッグにシャンパーニュのボトルを1本と
スパークリングワイン・グラスが2脚添えられた優れもの。

鮮やかなクリコ・カラーのイエローに施されLVマークまでは
されてないものの彼らの持つ鞄の作成のノウハウが込められて
おり。

中々の売れ行きでは。私個人も50ヶほどセールスさせて
いただきましたが・・・・・・・・・・・・。


ヴーヴ・クリコ トラヴェラー

                Sommelier R

ドイツのアイスワイン

ドイツのアイスワイン

厳格な規定により厳しく管理されるドイツではアイスワイン
の規格も厳しいもので。

ドイツではターフェルヴァイン、カビネット、シュペトレーゼ、
アウスレーゼ、ベーレンアウスレーゼ、トロッツケンベーレン
アウスレーゼ、アイスヴァインと等級が分けられます。

当然アイスワインはトロッケンベーレンアウスレーゼと並び
最上のランクに置かれるのですが。

規格では、極端に収穫時期を遅らせ、厳寒日の訪れとともに
凍りついたぶどうを収穫し、そのままの状態で搾ってつくら
れたワイン。とあります。

また、昨今の温暖化はヨーロッパ諸国のワイン生産者には影響
が大きく特にこの寒波を待つアイスワインを仕込む造り手には
打撃が。

ドイツ・ラインガウの最上の造り手ロヴァート・ヴァイルは
ここ数年立て続けに極上のアイスワインをリリースしており
ましたがこの記録も遂に途絶えてしまう原因として温暖化を
あげておられました。


ワイン評価本で、上位独占! ロヴァート・ヴァイル


                Sommelier R
ニックネーム ワイン at 01:46| Comment(0) | TrackBack(0) | アイスワイン

2008年02月12日

ワイングラスと味わい

ワイングラスと味わい

あらゆるワインが持つ個性的な味わいは、口中に注ぎ
込まれる量と、舌に最初に当たる感覚で全く変わります。

適したワイングラスを使えば、自然と顎が上がることに
より、ダイレクトかつ適量のワインがその味わいを感じる
場所に注ぎ込まれ、最大限のパフォーマンスを楽しめます。

例えばブルゴーニュのピノノワールのグランクリュの場合、
少し外側にそりあがったデザインによってシャープな
飲み口はスムーズな流れを与えてくれます。

また、酸味が強くタンニンが中くらいのものに対して
フルーティさと甘みを強め酸味を抑えてくれます。

そしてヴィンテージ シャンパーニュなどには、唯単なる
フルートグラスではなくやや膨らみのある大ぶりな
ワイングラスを。

香りを最大限に引き出しより甘みを強調させてくれること
でしょう。

                Sommelier R
ニックネーム ワイン at 09:49| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイングラス

スパークリングワイン(フランス編)

スパークリングワイン(フランス編)

フランスの泡物と言えばやはりシャンパーニュが
まず浮かびますが、スパークリングワインの規格で
幾つかの地域で生産されております。

クレマンと言う商標のスパークリングワインになるの
ですが、ブルゴーニュ、ボルドー、アルザスなどが
その代表的なエリアになります。

全体的にどれもあっさりと爽やかな印象があり
“ハレの日のシャンパーニュで贅沢を”というよりは
毎晩の晩酌や気軽にポンッと開けていただけるものも
あるのでは?

ブルゴーニュではシャルドネとピノノワールですので
ぶどうの品種はシャンパーニュとスパークリングワイン
でもほぼ同じものに。

ボルドーではソーヴィニヨンブランとセミヨンで仕上げ
られ幾分シャープな印象も。

もうひとつのアルザスは、リースリングなどが主体になり、
やや甘みを主張してくれるタイプのものも含まれており
いつもとは少し異なる気分の時にも面白いのでは。

シャンパーニュと合わせてスパークリングワインの
日本への輸入は年々好調に増加している模様です。


スパークリングワイン フランス


              Sommelier R

2008年02月11日

アイスワインの爆発したあの番組

アイスワインの爆発したあの番組

ワインブームも何度か過ぎ去りましたが、最近は成熟期
に入りつつ。

アイスワインもご他聞に漏れず、人気者になるにはきっかけ
が必要でした。

断言は出来ませんがその貢献度が多大だったものとして、
カナダのアイスワインの生産者さんのもとにある女優さん
がお手伝いに行く番組が。

”ウルルン”と言う番組でしたかね?
残念ながらトラブルで終了してしまったようですが、私も
偶々拝見いたしました。

お恥ずかしながらソムリエを稼業としながらもフランス、
イタリアなら当然ですがカナダのアイスワインのワイナリー
には見学には訪れた経験は無く。

興味深く見ておりましたが本当に大きな寒波が来るまで、
待ち続けて。

面白かったのがやはりカラスなどの鳥除けのネットがブドウ畑
全体に張られていたこと、そしてアイスワインの原料になる
ぶどうが本当に氷結されており収穫はネットを揺らすことで
樹から落下させることでした。

その際凍ったぶどうはゴツゴツと地面に音をたてながら落ちて
いく様が印象的で。

☆カナダのアイスワイン

                Sommelier R
ニックネーム ワイン at 04:07| Comment(0) | TrackBack(0) | アイスワイン

2008年02月10日

スパークリングワインの高価な秘密

スパークリングワイン(シャンパーニュ)の価格が
通常のワインに比べて、ちとお高いと思われたことは?

特にシャンパーニュやスパークリングワインでも
シャンパーニュと同じ製法で仕上げられたものは贅沢
に仕上げられているのも当然ですが、瓶内での熟成期間
が法律で厳しく規定されている為です。

スパークリングワイン(シャンパーニュ)に於ける規定では、
プレステージ クラス(最高級クラス)では最低でも7年間
の瓶内での熟成が定められております。

赤ワインなどでも2年後にはリリースされる物が大半です
ので彼らスパークリングワイン(シャンパーニュ)の造り手
が如何に長い期間のリスクを背負っておられるのが解かります。

例としてクリュッグのクロ・ド・メニルの最新ヴィンテージ
が’95年ですので現時点で彼らは12年前の収穫がやっと
現金化されているのが事実です。

12年前の仕事がやっと支払いされるビジネスもあまり無い
とは思うのですが・・・・・・・。

                Sommelier R


[1995] Krug Clos du Mesnilクリュッグ・クロ・ド・メニル 750ml

ワイングラスの形と機能

ワインが舌のどの部分に触れるかはワインの味わいを
左右する大きな要因であり、それはグラスの形状によって
決定されます。

形と機能の調和と言う意味で、それぞれのワインが持つ
最高の味わいを引き出す為、単に白、赤という区別だけで
なく使われるぶどう品種に応じた多彩なデザインを揃える
こと。

例えばブルゴーニュの赤ワインなら、その豊かな香りを
いっそう高める為、大きめのワイングラスを。

また、若い白ワイン用のワイングラスは卵形のスタイルで。

ワインが舌の先に当たるようにして、酸味を強く感じさせ
ない為の工夫が見られます。

               Sommelier R
ニックネーム ワイン at 09:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイングラス

2008年02月09日

ワイングラスの王様

ワインの中にはやはり王様と呼ばれる銘柄が。

誰もがその価格の為認めざる負えない“ロマネ・コンティ”
でしょう。

そのワインと同じ名を冠するワイングラスがバカラ社より。

まず何といってもとても大きなバルーン型のグラスに
眼を奪われます。

正しく完全なる球体の上部をほんの少し削り取ったような
形状にしっかりとしたステムが付けられます。

個人的には、大きくそして重すぎて口径が小さすぎてワイングラス
としては飲み難いのでは?と失礼ながら印象を。

また、それ以上にプライスの王様ぶりに驚かされます。

確か1脚¥45,000??くらいしたのでは・・・・・・・。

まあ、現状¥100万ぐらいするワインですのでそれくらいは
仕方がないのでしょうか。

それでも、扱うには一苦労が課せられそうですが。

               Sommelier R
ニックネーム ワイン at 09:54| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイングラス

2008年02月08日

ロマネ・コンティの歴史

ロマネ・コンティの歴史

現在はオベール・ド・ヴィレールさんが当主を務める
ロマネ・コンティ社ですが、このロマネ・コンティが
出来上がるまでの歴史について

・1776年 ルイ・フランソワ・ジョセフ・ド・ブルボンが
       コンティ公に
・1794年 ロマネ・コンティ最初の鑑定書の提出
       ロマネは最高額でニコラ・ド・フェル・ド・ラ・ヌエール
       が落札
・1797年 コンティ公バルセロナへ逃亡
・1819年 ジュリアン・ジュール・ウーヴラール、ロマネ・コンティ
       を競売で入手
・1869年 ロマネ・コンティ、ポール・ギュイモに売却
       すでにレ・ゴーディショ、リシュブール、
       グラン・エシェゾー、エシェゾーなどの所有者
       ジャック・マリー・デュヴォー・ブロシェ
       がロマネ・コンティを買収
・1942年 民事会社”ドメーヌ.ド.ラ.ロマネ・コンティ”設立
・1950年 アンリ・ド・ヴィレールとアンリ・ルロワと
       共同代表取締役に就任
・1974年 ラルー・ビーズ・ルロワとオベール・ド・ヴィレーヌが
       共同代表取締役に。
・1992年 ラルー・ビーズ・ルロワ、共同経営者の地位を甥の
       シャルル.ロッシュに譲るも彼がこの年事故死。
       シャルルの弟アンリ・フレデリク・ロックが
       共同代表取締役に

だいぶ大まかな内容ですがコンティ公の出現とデュヴォー・ブロシェ
の存在とラルーのストーリーに興味が。

                  Sommelier R
ニックネーム ワイン at 02:44| Comment(0) | TrackBack(0) | ロマネ・コンティ

2008年02月07日

ワイングラス リーデル

ワイングラス リーデル

リーデルは最も安心感と言うか楽に業務を進めさせてくれる
メーカーであることは、間違えないでしょう。

ワイングラスのグローヴァル・スタンダード的な存在の
リーデルは、精力的なライン・ナップの拡張と品質の維持
に於いてもおそらく右に出る造り手は・・・・・・。

ヴィノム、ヴィノム・エクストリーム、グレープ、ソムリエ
と言うシリーズ展開をしながらも各ラインの中に複数の形状
のアイテムが存在します。

個人的にはヴィノム・シリーズのボルドーとブルゴーニュが
あれば赤ワインに関しては十分なパフォーマンスが期待できる
と思われます。

ヴィノム・エクストリーム・シリーズも使い勝手は良いもので
若いヴィンテージのワインには重宝するかと。

真骨頂のソムリエ・シリーズは正しく職人芸の極みかと。

特にブルゴーニュ・グラン・クリュは反り返る酸味スポイラー
が絶妙の果実味を演出してくれます。

そして、そのサイズからは信じられないほどの繊細な重量に
長時間のワインの楽しい時間を約束してくれます。

             Sommelier R

☆ワイングラスリーデル
ニックネーム ワイン at 10:06| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイングラス リーデル

2008年02月06日

ワイングラス メーカー

ワイングラス メーカー

ワイングラスは現在様々なメーカーが市場を争う形に
なっておりますが、その中でも現在のワインに合わせた
ワイングラスと言うものを市場に送り出した造り手として
オーストリアの“リーデル”は避けては通れないでしょう。

多種多様のラインを生産しワインの生産者やソムリエなど
からも絶大な信頼を受けるトップ・ワイングラス・メーカー。

リーデルワイングラス

プロがまた厚い信頼を寄せるメーカーとして、ややリーズナブル
な“シュピゲラウ”や“ショット・ツイーゼル”などもまた
忘れてはいけない造り手かと。

もちろんラグジュアリーな造り手として“バカラ”や
“ロブマイヤー”などももちろん優雅なものですが、
ワイン・グラスに注がれるワインよりもコストがかかって
しまうのは如何なものかと・・・・・・・・・。

               Sommelier R
ニックネーム ワイン at 09:40| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイングラス

ワイングラス

ワイングラス

ワインのサーヴィスに於いてソムリエが、
最も気を使うことは。

まず、ワインが健全であることは最前提ですがその
ワインの供給温度が最適か?そしてワイングラスが清潔
であることとそのワイングラスがそのワインの持つ
ポテンシャルに最適な形状、また大きさであるかなど
でしょう。

人間の摂理と言うか、舌の上に広がる味わいを感じる場所は
ある程度の解明されたことがあるようで。

例えば舌先と舌の中央で甘みを感じやすく。
舌の両サイドで酸味を感じ、口の奥と歯茎で渋み所謂
タンニンというものを顕著に。

そんなある程度のきまりに従って各クリスタル・メーカーに
よる様々な形状のワイングラスが市場を賑わせております。
ニックネーム ワイン at 09:28| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイングラス

スパークリングワイン(新世界編)

スパークリングワイン(新世界編)

ヨーロッパのみならずスパークリングワイン
新しい生産国でも産出されております。

アメリカ、チリ、アルゼンチン、オーストラリア、
ニュージーランド、南アフリカなどでも。

もちろん日本でも仕込まれ、野心的な生産者の新たな
チャレンジの舞台にもなっております。

また、フランスのシャンパーニュの造り手が祖国での
新たな展開を控え新しい世界で新たなスパークリングワイン
ビジネスを展開されていたり。

最大手のモエ・シャンドン社やクリスタルのロデレール社も
またそのひとつでしょう。

個人的には味わいは、まだまだ研鑽の余地がございますが
日本のシャンパーニュ製法の先駆者の武田ワイナリーさん
のものを。
スパークリングワインがまだ、国内産のものが少なかった
ころより前衛的な哲学で仕込まれた奥様の名を冠した
“キュヴェ・ヨシコ”ヴィンテージ表記もあり現行は確か
’99だったのでは?

私のリストには’92が最後の1本で残されておりますが
年数以上に儚さを帯びておりますが、これもまた
ノスタルジーかと・・・・・・。


キュヴェ・ヨシコ 1999 (桐箱入)

              Sommelier R

2008年02月05日

ロマネ・コンティ’85

ロマネ・コンティ’85

前世紀後半に於けるロマネ・コンティの最も偉大な
生産年は、おそらく’85で皆様異論はないでしょう。

’78’90’99という偉大なヴィンテージも忘れる訳には
いきませんが現時点でもそのポテンシャルを十二分に感じ
させてくれるものとしては、おそらく’85と’78くらい
でしょう。

特に’85は私が今まで見てきた中でも最も高価な価格が
掲げられていたワインです。

ちなみにサイズがダブル・マグナムという3Lサイズで家が
購入出来るほどの数字が提示されておりました。

そのワインはフランスより飛行機で荷物扱いにはされず
にファースト・クラスのシート一席に鎮座されて来日した
そうです。

さて、ロマネ・コンティ’85のテイスティングは、
深くて、複雑な熟成香。

さくらんぼの核の感じ。とても熟成したさくらんぼを
口の中に流し込んだような味わい。

タンニンも豊かなもののさくらんぼの濃縮された味わい
に包み込まれてバランスが取れており。

現時点でもまだまだ若さを漲らせており、グリセリンが
多くてゴージャスな印象ではありますが骨格がしっかり
しており緻密なニュアンスも持ち備えております。


            Sommelier R


ロマネ・コンティ <マグナム>
Romanee Conti [1985]ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティD.R.C...
ニックネーム ワイン at 03:11| Comment(0) | TrackBack(0) | ロマネ・コンティ

2008年02月03日

リーデル・グラス 喜びをもたらす器

リーデル・グラス 喜びをもたらす器

リーデル社は世界中のワインを何度もテイスティング
し、それぞれのぶどう品種が持つ個性を正確に伝える
為のグラスをデザインしています。

こうして造られるグラスは、果実の風味を最大限に引き
出し調和の取れたフレーバーを浮かび上がらせ、酸味や
タンニンを味わい全体の中に溶け込ませ、ワインを飲む
人に最高の喜びを与えてくれます。

そのために既存の商品も常にワイン品種との相性を再確認
しており、時にはリーデル・グラスの適合を変更する場合
もあります。

世界のワイン事情や消費者の嗜好が常に変化していること
を意識しているリーデル・グラス社ならではの対応といえ
ます。

                  Sommelier R

詳しくは→
リーデル・グラス
ニックネーム ワイン at 16:21| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイングラス リーデル

スパークリングワインの王様

スパークリングワインの王様

スパークリングワイン、ワイン、シャンパーニュも
含めて王様を選ぶとすれば皆様色々おっしゃられる
でしょうが、やはりクリュッグ、クリスタル、ボランジェ、
サロンなどございますが王道の意味合いでも
ドンペリニヨンでしょう。

二次発酵による炭酸の瓶内での誕生を発明した彼、
ドンペリニヨン僧の功績は非常に大きく現在の基礎
にあたります。

絶妙なブレンドによる味わいの妙は、若い頃はヴィンテージ
によっては酸味が際立ちますがここからの時間の経過が
完全なる味わいへの熟成を促します。

時を経て甘みと酸味が溶け込み、黄金色に変化した外観
からもゴージャスな印象を。

例えば過去に於けるテイスティングで、’64’73
’82’85などは非常に優美な質感を備えており。

よくこの銘柄に対して酷評を為される方がおられますが、
本当の意味での完成された状態でのお試しがあられない
のでは?

              Sommelier R


キュヴェ・ドン・ペリニョン エノテーク 1985年特製1本木箱入り [1985]
                  

アイスワインの人気の理由は

アイスワインの人気の理由は

アイスワインの人気はやはりピュアな甘みに尽きるかと。

デザート ワインなので甘いのは当然ですが、他の貴腐ワイン
などと比べてアイスワインは独特な貴腐っぽさが無い為。

乱暴に言うとカビっぽさなのでしょうか?

例えば微妙な苦味や塩味などです。

ソーテルヌなどはそんな味わいが、個性的でまた魅力なの
ですが個人的にはまだ、ワインの世界に入りかけていない
若い女性達にはとても好評な気が。

普段、バーで甘いカクテルを注文するようにアイスワイン
をグラスで楽しまれる光景は珍しくは無くなったような・・・。

ただ、問題はアイスワインの価格かと。

様々な趣向を凝らした美しいボトルが多いカナダのアイスワイン
も375mlのハーフサイズでも中々の価格が掲げられており。

街場でオーダーされると物によっては福沢さんが必要なことも
しばしばでしょう。

               Sommelier R

☆アイスワイン通販
ニックネーム ワイン at 13:51| Comment(0) | TrackBack(0) | アイスワイン

アイスワイン もうひとつのデザート

アイスワイン もうひとつのデザート

世界三代貴腐ワインと言うのが、フランスのソーテルヌ
とドイツのトロッケン・ベーレン・アウスレーゼと
ハンガリーのトカイ・エッセンシアです。

どれもトロリとした甘みに切れの良い酸味がバランスを
取り極上の甘美な世界へと誘ってくれます。

その御三家にこのごろ”ちょっと待った”と人気を急上昇
させているのがアイスワインです。

もともと、冷涼な地域でドイツやオーストリアでは寒波が
襲う特別な気象条件のエリアのもとで特別な年のみ生産され
ていたのですが、近年はカナダのものが好評で。

通常のワインは、だいたい9月ごろには収穫されるのですが
このようなデザート・ワイン達は完熟期を経てなお凝縮され
干し葡萄状になったり、年を越し氷結状態になったものを絞る
為ポタリとしかそのジュースは流れ落ちません。

そんなこともあり非常に高価で生産者達にとってもとても
リスキーなワインになります。

なぜなら通常の葡萄でも収穫されるまでに、上手く実らな
かったり鳥についばまれたり、本当に腐敗してしまうことも
・・・・・・。

そんな事を乗り越えての稀少なエキスは是非とも最上の時間に
大切な人とお楽しみいただきたい。

詳細→アイスワイン

                Sommelier R
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2008年02月01日

スパークリングワインとシャンパーニュ

スパークリングワインとシャンパーニュ

おめでたい席には付き物なのが泡物でしょう。

本家本物はやはりシャンパーニュですが、こちらは
登録商標でちと高めなプライスが。

フランス・シャンパーニュ地方より産出される気圧も
やや高めのものになります。

対してスパークリングワインは、世界中で作られる泡物です。

各エリアで規格がやや異なりますが総じてシャンパーニュ
よりも幾分緩やかな法規になります。

それにより価格も全体的にスパークリングワインの方が
リーズナブルで、穏やかな味わいのものが多いです。

その理由としてシャンパーニュは、瓶内で酵母を二次発行
させ自然な泡を造りだし長い熟成期間と特別な工程を経て
造られます。

かたやスパークリングは、シャンパーニュと同じ製法で
仕込まれる高級なものもございますが大半が乱暴な表現ですが、
ワインに泡を注入させて仕上げられるものが大半かと。

それにより大幅な時間とコストを削減出来ます。

詳しく見る→シャンパーニュ

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リーデルグラス ヴィノム・シリーズ

リーデルグラス ヴィノム・シリーズ

世界中の傑作ワインを日常的に楽しむために、
新たなリーデル・グラス・シリーズの必要性を感じた
ゲオルグ氏は、リーデル社の
「飲み物の個性がグラス形状を決定する」という原則の
もと、マシンメイドで機能的、高品質、リーズナブルな
リーデル・グラス・ヴィノム・シリーズを打ち出しました。

そして瞬く間に、ワイン愛好家や、フレンチ・イタリアン
に限らず、世界中のワインを出すレストランに普及してい
き世界中に「リーデル・グラス」を広めていきました。

こうして多くの人にワインとグラスの密接な関係を楽しむ
ことが出来るようになりました。

詳細→リーデル・グラス・ヴィノム・シリーズ


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ニックネーム ワイン at 02:56| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイングラス リーデル